初期における妊娠中の腰痛とは?
妊娠中の腰痛は主に中期から後期、出産直前に起こることが多いですが、
妊娠初期においても腰痛が起こることがあります。
初期における妊娠中の腰痛とは?
主に女性ホルモンの働きが影響していることが多いです。
おおよそ妊娠3か月ごろになると卵巣ホルモンの一種であるリラキシンが分泌され、
出産にむけて骨盤を緩めていきます。
緩めた結果支えようとして、腰やお尻の筋肉を使うので痛みが生じてきます。
冷えるとさらに腰痛になりやすくなるので、腰を中心に温めるようにします。
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